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さんすけ
ふりがな文庫
“さんすけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
三助
77.8%
三介
16.7%
三輔
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三助
(逆引き)
前刻
(
さつき
)
から、
通口
(
かよひぐち
)
へ
顏
(
かほ
)
を
出
(
だ
)
して、
髯旦
(
ひげだん
)
のうめ
方
(
かた
)
が、まツ
其
(
そ
)
の
通
(
とほ
)
り、
小兒
(
こども
)
の
一寸
(
いつすん
)
に
水
(
みづ
)
一升
(
いつしよう
)
の
割
(
わり
)
を
覗
(
のぞ
)
いて、
一驚
(
いつきやう
)
を
吃
(
きつ
)
した
三助
(
さんすけ
)
銭湯
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
さんすけ(三助)の例文をもっと
(14作品)
見る
三介
(逆引き)
「して。……
三介
(
さんすけ
)
どのからは、そちの陣所へも、まだ、何も申し越して参らぬのか」
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さんすけ(三介)の例文をもっと
(3作品)
見る
三輔
(逆引き)
「ウーン
三輔
(
さんすけ
)
のことか、そうか、三輔なら三輔と早く言えば
可
(
え
)
えに。時に三輔は達者かナ」
富岡先生
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
さんすけ(三輔)の例文をもっと
(1作品)
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ばんとう