“さんぐわつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
三月100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ああ三月さんぐわつのそよかぜ
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
常飛脚じやうひきやくなつ三月さんぐわつより九月くぐわつまで)の十日とをか——滿八日まんやうかふゆ十月じふぐわつより二月にぐわつまで)の十二日じふににち——滿十日まんとをかべつとして、はやはう一日いちにち二十五里にじふごり家業かげふだとふ。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
今日けふの世界を三月さんぐわつ
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)