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ささげ
ふりがな文庫
“ささげ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大角豆
41.7%
豇豆
16.7%
佐佐宜
8.3%
十六角豆
8.3%
小豆
8.3%
献
8.3%
角豆
8.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大角豆
(逆引き)
或いは
大角豆
(
ささげ
)
だけは勝手に畠に入ることを許していたという土地があるのも、私には意味のあることに思われる。
こども風土記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ささげ(大角豆)の例文をもっと
(5作品)
見る
豇豆
(逆引き)
豇豆
(
ささげ
)
一二・〇五 二二・五八 一・七八 五二・二八 六・九二 四・三六
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
ささげ(豇豆)の例文をもっと
(2作品)
見る
佐佐宜
(逆引き)
また
息長
(
おきなが
)
の
眞手
(
まて
)
の王が女、
麻組
(
をくみ
)
の郎女に娶ひて、生みませる御子、
佐佐宜
(
ささげ
)
の郎女一柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ささげ(佐佐宜)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
十六角豆
(逆引き)
三角形に
畝
(
うね
)
をなした、
十六角豆
(
ささげ
)
の手も高く、長い長いさやが千筋に垂れさがっている。
紅黄録
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
ささげ(十六角豆)の例文をもっと
(1作品)
見る
小豆
(逆引き)
右手はただもウ田畑ばかり,こッちの方には
小豆
(
ささげ
)
の葉の青い間から白い花が、ちらちら人を招いていると,あちらには麦畑の
蒼海
(
そうかい
)
が風に波立ッているところで
初恋
(新字新仮名)
/
矢崎嵯峨の舎
(著)
ささげ(小豆)の例文をもっと
(1作品)
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献
(逆引き)
翌日は伊木力で野外に祭壇を設けてミサ聖祭を
献
(
ささげ
)
て、大村に乗込んで、棄教した領主に再び改宗をすゝめる書翰を捧げて、捕はれた。
イノチガケ:――ヨワン・シローテの殉教――
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
ささげ(献)の例文をもっと
(1作品)
見る
角豆
(逆引き)
十六
角豆
(
ささげ
)
も
十五夜お月さん
(旧字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
ささげ(角豆)の例文をもっと
(1作品)
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