“ごちそう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
御馳走93.7%
饗応4.1%
御饗応0.9%
御響応0.5%
肴饌0.5%
響応0.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「どうもね、寒くってらないから、一杯御馳走になろうと思って。ええ、親方、決してその御迷惑を掛けるもんじゃありません。」
歌行灯 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
政雄に同情を持っていた対手の運転手は政雄をカフェーへれて往って饗応をしてくれたので、それがために遅くなって宿へ帰ったのは夜の十一時であったが
女の怪異 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
「お葉ちゃん何か御饗応になるの」
文妖伝 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
なんでも春で、きれいななどがぴちぴちしていたことを覚えている。友人はその魚を仲買人の手から数買って帰り、それをで料理して、私に御響応した後で
妖影 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
窓の真珠の簾を照らしていた陽の光が薄れて、銀燭が青い焔を吐きだしたところで、青年と仙妃の前には肴饌が並んだ。
賈后と小吏 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
響応になってると、女がをくれと云うので、やろうとしているうちに、二人の女の子はになって飛ぶし、女は内裏雛のようになったのだよ
春心 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)