トップ
>
ごちそう
ふりがな文庫
“ごちそう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御馳走
94.1%
饗応
3.8%
御饗応
0.8%
御響応
0.4%
肴饌
0.4%
響応
0.4%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御馳走
(逆引き)
「どうもね、寒くって
堪
(
たま
)
らないから、一杯
御馳走
(
ごちそう
)
になろうと思って。ええ、親方、決してその御迷惑を掛けるもんじゃありません。」
歌行灯
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ごちそう(御馳走)の例文をもっと
(50作品+)
見る
饗応
(逆引き)
政雄に同情を持っていた
対手
(
あいて
)
の運転手は政雄をカフェーへ
伴
(
つ
)
れて往って
饗応
(
ごちそう
)
をしてくれたので、それがために遅くなって宿へ帰ったのは夜の十一時
比
(
ごろ
)
であったが
女の怪異
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ごちそう(饗応)の例文をもっと
(9作品)
見る
御饗応
(逆引き)
「お葉ちゃん何か
御饗応
(
ごちそう
)
になるの」
文妖伝
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ごちそう(御饗応)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
御響応
(逆引き)
なんでも春で、きれいな
鯛
(
たい
)
や
鰆
(
さわら
)
などがぴちぴちしていたことを覚えている。友人はその魚を仲買人の手から数
尾
(
ひき
)
買って帰り、それを
己
(
じぶん
)
で料理して、私に
御響応
(
ごちそう
)
した後で
妖影
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ごちそう(御響応)の例文をもっと
(1作品)
見る
肴饌
(逆引き)
窓の真珠の簾を照らしていた陽の光が薄れて、銀燭が青い焔を吐きだしたところで、青年と仙妃の前には
肴饌
(
ごちそう
)
が並んだ。
賈后と小吏
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ごちそう(肴饌)の例文をもっと
(1作品)
見る
響応
(逆引き)
響応
(
ごちそう
)
になってると、女が
盃
(
さかずき
)
をくれと云うので、やろうとしているうちに、二人の女の子は
鵜
(
う
)
になって飛ぶし、女は
内裏雛
(
だいりびな
)
のようになったのだよ
春心
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ごちそう(響応)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ごきょうおう
ごち
ごちさう
ごっそ
ごっと
ごつちよう
ごつと
ごツちよう
こうせん
あるじぶり