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ごきょうおう
ふりがな文庫
“ごきょうおう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御饗応
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御饗応
(逆引き)
「———今宵は至れり盡せりの
御饗応
(
ごきょうおう
)
に
与
(
あずか
)
り、結構な引出物まで頂戴したことはしましたが、まだこれだけでは、
憚
(
はゞか
)
りながら此の左大臣を引き止めるには足りませんな」
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
「いや、どうも、かくお手厚い
御饗応
(
ごきょうおう
)
にあっては恐縮のいたりで——」
旧聞日本橋:08 木魚の顔
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
「お使者方の
御饗応
(
ごきょうおう
)
は、富士の
間
(
ま
)
にいたしておきました」
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごきょうおう(御饗応)の例文をもっと
(3作品)
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