トップ
>
こゝろつよ
ふりがな文庫
“こゝろつよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
心強
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心強
(逆引き)
A
氏
(
し
)
は一
度
(
ど
)
R
国
(
こく
)
へ
行
(
ゆ
)
く
友人
(
ゆうじん
)
の
送別会席上
(
そうべつかいせきぜう
)
で
見知
(
みし
)
りになつたR
国人
(
こくじん
)
であつたので、
私
(
わたし
)
はいさゝか
心強
(
こゝろつよ
)
く
感
(
かん
)
じて、
導
(
みちび
)
かるゝまゝに
奥
(
おく
)
へ
通
(
とほ
)
つた。
微笑の渦
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
同道なし御奉行所へ
訴
(
うつた
)
へ
出
(
い
)
でて文右衞門樣の證人となり早々御差免しに相成樣御
願
(
ねがひ
)
申候はん
必
(
かなら
)
ず/\御
心強
(
こゝろつよ
)
く思し
召下
(
めしくだ
)
されよと長八夫婦は
暇乞
(
いとまごひ
)
して
急
(
いそ
)
ぎ馬喰町へと歸りけり
茲
(
こゝ
)
に又後藤半四郎は旅籠屋長兵衞方に滯留して居けるが今日長八夫婦の者見えぬゆゑ長兵衞を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
こゝろつよ(心強)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
こころつよ
こころづよ
こゝろづよ