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げんぷ
ふりがな文庫
“げんぷ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
厳父
80.0%
嚴父
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
厳父
(逆引き)
『まだ御存じはあるまい。こちらは、
一閑
(
いっかん
)
殿と申されて、同藩の小山田
庄左衛門
(
しょうざえもん
)
殿の御
厳父
(
げんぷ
)
ですよ』
濞かみ浪人
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
厳父
(
げんぷ
)
のような言葉でいった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
げんぷ(厳父)の例文をもっと
(4作品)
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嚴父
(逆引き)
貴方
(
あなた
)
は一
生涯
(
しやうがい
)
誰
(
だれ
)
にも
苛責
(
かしやく
)
された
事
(
こと
)
は
無
(
な
)
く、
健康
(
けんかう
)
なること
牛
(
うし
)
の
如
(
ごと
)
く、
嚴父
(
げんぷ
)
の
保護
(
ほご
)
の
下
(
もと
)
に
生長
(
せいちやう
)
し、
其
(
そ
)
れで
學問
(
がくもん
)
させられ、
其
(
それ
)
からして
割
(
わり
)
の
好
(
よ
)
い
役
(
やく
)
に
取付
(
とりつ
)
き、二十
年以上
(
ねんいじやう
)
の
間
(
あひだ
)
も、
暖爐
(
だんろ
)
も
焚
(
た
)
いてあり
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
げんぷ(嚴父)の例文をもっと
(1作品)
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