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げんしゆつ
ふりがな文庫
“げんしゆつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
現出
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
現出
(逆引き)
懸賞百兩と
聞
(
きい
)
て其日から河にどぶん/\
飛
(
とび
)
込む者が日に
幾十人
(
なんじふにん
)
さながらの
水泳場
(
すゐえいぢやう
)
を
現出
(
げんしゆつ
)
したが
何人
(
だれ
)
も百兩にあり
着
(
つ
)
くものは
無
(
なか
)
つた。
石清虚
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
汝
(
なんぢ
)
、
此度
(
このたび
)
の
使命
(
しめい
)
の
成敗
(
せいばい
)
は、
我
(
わ
)
が
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
が、
日本帝國
(
につぽんていこく
)
の
守護
(
まもり
)
として、
世
(
よ
)
に
現出
(
げんしゆつ
)
する
事
(
こと
)
が
出來
(
でき
)
るか、
否
(
いな
)
かの
分
(
わか
)
れ
目
(
め
)
であるぞ。
極
(
きは
)
めて
機敏
(
きびん
)
に、
極
(
きは
)
めて
愼重
(
しんちよう
)
なれ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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げんしゅつ