“げきやく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
劇薬60.0%
劇藥20.0%
激薬20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その青(あを)く赤(あか)くおぼめける劇薬(げきやく)のエチケツテ……鋭(するど)く、苦(にが)し。
東京景物詩及其他 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
鋼索(こうさく)、化學用(くわがくよう)の諸(しよ)劇藥(げきやく)、其他(そのほか)世人(せじん)の到底(たうてい)豫想(よさう)し難(がた)き幾多(いくた)の材料(ざいりよう)を蒐集中(しうしふちう)なりしが、何時(いつ)とも吾人(われら)の氣付(きづ)かぬ間(ま)に其(その)姿(すがた)を隱(かく)しぬ。
お医者の家や化学品を取扱う家では塩の代りにエーテルを氷へ混ぜると大層早くアイスクリームが出来ると申しますけれども激薬(げきやく)ですから素人(しろうと)には使えません。
食道楽:秋の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)