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くわんかい
ふりがな文庫
“くわんかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
圜海
50.0%
官海
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
圜海
(逆引き)
残る
隈
(
くま
)
なく雲の波に
浸
(
ひた
)
されて、四面
圜海
(
くわんかい
)
の中、
兀立
(
こつりつ
)
するは我
微躯
(
びく
)
を載せたる
方
(
はう
)
幾十尺の不二頂上の一
撮土
(
さつど
)
のみ、このとき白星を
啣
(
ふく
)
める波頭に、漂ふ不二は、一片石よりも軽
且
(
かつ
)
小なり
霧の不二、月の不二
(新字旧仮名)
/
小島烏水
(著)
くわんかい(圜海)の例文をもっと
(1作品)
見る
官海
(逆引き)
余
(
よ
)
は
基督
(
きりすと
)
の
兵卒
(
へいそつ
)
なり、兵卒は
其時
(
そのとき
)
の
来
(
きた
)
る
迄
(
まで
)
は
何
(
なに
)
をなすべきかを知らず、
主
(
しゆ
)
の
命
(
めい
)
ならん乎、
余
(
よ
)
は
高壇
(
かうだん
)
に
立
(
た
)
つ事もあるべし、
官海
(
くわんかい
)
に
身
(
み
)
を
投
(
たう
)
ずるやも
計
(
はか
)
られず、基督信者は
目的
(
もくてき
)
なき者なり
問答二三
(新字旧仮名)
/
内村鑑三
(著)
くわんかい(官海)の例文をもっと
(1作品)
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