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くちぐち
ふりがな文庫
“くちぐち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
口々
90.7%
異口同音
3.7%
口口
1.9%
唇々
1.9%
嘴々
1.9%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
口々
(逆引き)
てんでん、こんなことを
口々
(
くちぐち
)
にわいわい
言
(
い
)
いながら、またお
寺
(
てら
)
の
縁
(
えん
)
の下で
会議
(
かいぎ
)
を
開
(
ひら
)
きました。けれどもべつだん
変
(
か
)
わったいい
知恵
(
ちえ
)
も出ません。
猫の草紙
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
くちぐち(口々)の例文をもっと
(49作品)
見る
異口同音
(逆引き)
村四五 出て
行
(
ゆ
)
け、出て行け。(と
異口同音
(
くちぐち
)
。)
夜叉ヶ池
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
くちぐち(異口同音)の例文をもっと
(2作品)
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口口
(逆引き)
こんなことを
口口
(
くちぐち
)
に
云
(
い
)
つて
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
鳩
(
はと
)
を
供
(
く
)
れよと、
口口
(
くちぐち
)
に
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
くちぐち(口口)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
唇々
(逆引き)
その容子が、諸将の
面
(
おもて
)
に、さっと
凄気
(
せいき
)
をながした。その
唇々
(
くちぐち
)
から
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
くちぐち(唇々)の例文をもっと
(1作品)
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嘴々
(逆引き)
やがて鳩らはまたやつて来た、
嘴々
(
くちぐち
)
に
ランボオ詩集≪学校時代の詩≫
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
くちぐち(嘴々)の例文をもっと
(1作品)
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くち/″\
いくどうおん
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