トップ
>
ぎじょう
ふりがな文庫
“ぎじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
儀仗
55.6%
議定
16.7%
宜城
11.1%
戯場
11.1%
儀伎
5.6%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
儀仗
(逆引き)
各王国居城に
豪奢
(
ごうしゃ
)
な官邸を構え、
儀仗
(
ぎじょう
)
兵を付して威容を整え、各
国王
(
マハラージャ
)
の内政に
容喙
(
ようかい
)
して、貢納金の取立て
峻厳
(
しゅんげん
)
を極めている。
ナリン殿下への回想
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
ぎじょう(儀仗)の例文をもっと
(10作品)
見る
議定
(逆引き)
ひとり
六角中納言親経
(
ろっかくちゅうなごんちかつね
)
は、その罪を決める仁寿殿の
議定
(
ぎじょう
)
でそれが公明の
政事
(
まつりごと
)
でないことを
駁論
(
ばくろん
)
した。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぎじょう(議定)の例文をもっと
(3作品)
見る
宜城
(逆引き)
漢の左将軍
宜城
(
ぎじょう
)
の
亭侯司隷校尉
(
ていこうしれいこうい
)
領予州の
牧
(
ぼく
)
劉備
(
りゅうび
)
。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぎじょう(宜城)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
戯場
(逆引き)
花街や
戯場
(
ぎじょう
)
で万金を捨てるようなばかげた
遊蕩
(
ゆうとう
)
をしたのもこの頃である。
柳橋物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
ぎじょう(戯場)の例文をもっと
(2作品)
見る
儀伎
(逆引き)
と推察し、御車に
扈従
(
こじゅう
)
の面々まで、にわかに陽気になって、還幸の
儀伎
(
ぎじょう
)
は甚だ賑わった。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぎじょう(儀伎)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ぎぢやう
しばい
しばゐ