“議定”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ぎじょう | 75.0% |
ぎぢやう | 25.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と、議定はあったが、これは表沙汰だけのことか、都を出る朝、みずから舌を噛んで死んだと公表された。じつは武士の手で斬られたのである。
“議定”の意味
“議定”の解説
議定(ぎじょう)は、明治時代初期に置かれた明治政府の官職。
王政復古(慶応3年12月9日(1868年1月3日))の際に総裁・議定・参与の三職が設置された。議定には仁和寺宮純仁親王・中山忠能・松平慶永・島津茂久・徳川慶勝・山内豊信・山階宮晃親王・正親町三条実愛・中御門経之・浅野長勲の10名が任じられ、その後岩倉具視・三条実美・伊達宗城・長谷信篤の4名が追加された。
(出典:Wikipedia)
王政復古(慶応3年12月9日(1868年1月3日))の際に総裁・議定・参与の三職が設置された。議定には仁和寺宮純仁親王・中山忠能・松平慶永・島津茂久・徳川慶勝・山内豊信・山階宮晃親王・正親町三条実愛・中御門経之・浅野長勲の10名が任じられ、その後岩倉具視・三条実美・伊達宗城・長谷信篤の4名が追加された。
(出典:Wikipedia)
“議定”で始まる語句