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きんがく
ふりがな文庫
“きんがく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
金額
75.0%
勤学
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金額
(逆引き)
新入生
(
しんにゅうせい
)
は、
緒方先生
(
おがたせんせい
)
に
入門料
(
にゅうもんりょう
)
をおさめますが、そのとき
塾長
(
じゅくちょう
)
の
諭吉
(
ゆきち
)
にも、いくらかのお
礼
(
れい
)
をもってきます。
月
(
つき
)
に
新入生
(
しんにゅうせい
)
が四、五
人
(
にん
)
もあれば、ちょっとした
金額
(
きんがく
)
になります。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
もちろんすでに受け取った十年分の支払い
金額
(
きんがく
)
は、ふところに
納
(
おさ
)
めたうえのことであった。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
きんがく(金額)の例文をもっと
(6作品)
見る
勤学
(逆引き)
剣術の
巧拙
(
こうせつ
)
を争わん
歟
(
か
)
、上士の内に剣客
甚
(
はなは
)
だ多くして
毫
(
ごう
)
も下士の
侮
(
あなどり
)
を取らず。漢学の
深浅
(
しんせん
)
を論ぜん
歟
(
か
)
、下士の
勤学
(
きんがく
)
は
日
(
ひ
)
浅
(
あさ
)
くして、もとより上士の文雅に及ぶべからず。
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
木村氏はそのおり臼井の邸に向いし一人なりしが、刃にちぬるに至らず、六郎が東京に出でて
勤学
(
きんがく
)
せんといいしときも、
親類
(
しんるい
)
のちなみありとて、共に
旅立
(
たびだ
)
つこととなりぬ。
みちの記
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
きんがく(勤学)の例文をもっと
(2作品)
見る
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