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きもん
ふりがな文庫
“きもん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鬼門
84.0%
着物
8.0%
奇紋
4.0%
旗門
4.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鬼門
(逆引き)
「江戸の喉首、吉原への通ひ路、山谷堀へ
緒牙
(
ちよき
)
船で入らうといふ左手に鎭座まします、江戸城から見るとこれが
鬼門
(
きもん
)
に當る」
銭形平次捕物控:330 江戸の夜光石
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
きもん(鬼門)の例文をもっと
(21作品)
見る
着物
(逆引き)
「今度は兄さんが、あたいの
着物
(
きもん
)
、ぬがして……」
いやな感じ
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
きもん(着物)の例文をもっと
(2作品)
見る
奇紋
(逆引き)
蜿蜒
(
ゑんえん
)
として
衣桁
(
いかう
)
に懸る処、恰も
異体
(
いたい
)
にして
奇紋
(
きもん
)
ある一条の長蛇の如く、
繻珍
(
しゆちん
)
、西陣、糸綿、
綾織繻珍
(
あやおりしゆちん
)
、
綾錦
(
あやにしき
)
、
純子
(
どんす
)
、
琥珀
(
こはく
)
、
蝦夷錦
(
えぞにしき
)
、
唐繻子
(
たうじゆす
)
、
和繻子
(
わじゆす
)
、
南京繻子
(
なんきんじゆす
)
、
織姫繻子
(
おりひめじゆす
)
あり
毛繻子
(
けじゆす
)
あり。
当世女装一斑
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
きもん(奇紋)の例文をもっと
(1作品)
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旗門
(逆引き)
と、泊軍の本陣を目ざし、そこの
旗門
(
きもん
)
へ真ッ向に突進して来た。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きもん(旗門)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
おべべ
おめし
きもの
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ぎもの
けもの
なり
べべ
べゝ