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がいろ
ふりがな文庫
“がいろ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
街路
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
街路
(逆引き)
シルクハットをかぶり、大きな
包
(
つつ
)
みをかかえたおかしな人かげは、風のように
街路
(
がいろ
)
をかけぬけ、
街
(
まち
)
かどをまがって
丘
(
おか
)
へむかって走っていった。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
そのうちに、ふと、こんなにじぶんが書けないのは、
年
(
ねん
)
がら
年
(
ねん
)
じゅう、
壁
(
かべ
)
だの
街路
(
がいろ
)
だのしか目にはいらない、こういう町なかにいるからじゃないだろうか。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
ふと
眼
(
め
)
を
我
(
わが
)
歩
(
あゆ
)
み
行
(
ゆ
)
く
街路
(
がいろ
)
の
前方
(
ぜんぽう
)
に
向
(
む
)
けた。五六
間
(
けん
)
先
(
さき
)
から
年頃
(
としごろ
)
の
娘
(
むすめ
)
が歩いて來る。
虚弱
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
がいろ(街路)の例文をもっと
(3作品)
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