“がいろ”の漢字の書き方と例文
語句割合
街路100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
シルクハットをかぶり、大きな包(つつ)みをかかえたおかしな人かげは、風のように街路(がいろ)をかけぬけ、街(まち)かどをまがって丘(おか)へむかって走っていった。
そのうちに、ふと、こんなにじぶんが書けないのは、年(ねん)がら年(ねん)じゅう、壁(かべ)だの街路(がいろ)だのしか目にはいらない、こういう町なかにいるからじゃないだろうか。
ふと眼(め)を我(わが)歩(あゆ)み行(ゆ)く街路(がいろ)の前方(ぜんぽう)に向(む)けた。五六間(けん)先(さき)から年頃(としごろ)の娘(むすめ)が歩いて來る。
虚弱 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)