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かんそく
ふりがな文庫
“かんそく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
觀測
25.0%
観測
25.0%
棺側
12.5%
箝束
12.5%
艦側
12.5%
館則
12.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
觀測
(逆引き)
地震計
(
ぢしんけい
)
の
觀測
(
かんそく
)
によるときは、
初動
(
しよどう
)
の
方向
(
ほうこう
)
も
觀測
(
かんそく
)
せられるので、
隨
(
したが
)
つて
震原
(
しんげん
)
の
方向
(
ほうこう
)
が
推定
(
すいてい
)
せられ、
又
(
また
)
初期微動繼續時間
(
しよきびどうけいぞくじかん
)
によつて
震原距離
(
しんげんきより
)
が
計算
(
けいさん
)
せられるから
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
かんそく(觀測)の例文をもっと
(2作品)
見る
観測
(逆引き)
連合科学協会員は最近
天空
(
てんくう
)
においておどろくべき
観測
(
かんそく
)
をした。それはどういうことであるかというと、わが地球をねらってこちらへ進んでくるふしぎな星があるということだ。それは
彗星
(
すいせい
)
ではない。
三十年後の東京
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
かんそく(観測)の例文をもっと
(2作品)
見る
棺側
(逆引き)
シューベルトは三十八人の
炬火持
(
たいまつもち
)
の一人として、
棺側
(
かんそく
)
に従ってこの巨人の
遺骸
(
いがい
)
を送ったが、その頃からシューベルトもまた健康がすぐれなかった。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
かんそく(棺側)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
箝束
(逆引き)
教場もしくは運動場であんなに騒々しいものが、どうしてかように自己を
箝束
(
かんそく
)
する力を
具
(
そな
)
えているかと思うと、憐れにもあるが
滑稽
(
こっけい
)
でもある。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
かんそく(箝束)の例文をもっと
(1作品)
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艦側
(逆引き)
あっ、命中だ! 英艦エクセター号の
艦側
(
かんそく
)
から、
濛々
(
もうもう
)
たる
黒煙
(
こくえん
)
があがる。余は……
沈没男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
かんそく(艦側)の例文をもっと
(1作品)
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館則
(逆引き)
史館の
大額
(
おおがく
)
の下には、次のような
館則
(
かんそく
)
が、壁に貼ってあった。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かんそく(館則)の例文をもっと
(1作品)
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