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観測
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かんそく
ふりがな文庫
“
観測
(
かんそく
)” の例文
旧字:
觀測
一同へ軍令をおわった轟又八は、やや得意ないろで広場にたち、あすの天候を
観測
(
かんそく
)
するらしいていで、暗天を見あげていたが、ふと、なにがしゃくにさわったのか
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
連合科学協会員は最近
天空
(
てんくう
)
においておどろくべき
観測
(
かんそく
)
をした。それはどういうことであるかというと、わが地球をねらってこちらへ進んでくるふしぎな星があるということだ。それは
彗星
(
すいせい
)
ではない。
三十年後の東京
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“観測”の解説
観測(かんそく)とは、
自然現象の推移や変化を
観
察したり
測
定したりすること。(天文学、気象学などの用語)
様子を見て(
観
て)、成り行き(起きるであろうこと)を推し
測
ること。
(出典:Wikipedia)
観
常用漢字
小4
部首:⾒
18画
測
常用漢字
小5
部首:⽔
12画
“観測”で始まる語句
観測所