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かはべ
ふりがな文庫
“かはべ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
川辺
57.1%
川邊
28.6%
河部
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
川辺
(逆引き)
川辺
(
かはべ
)
などはたらく者には
髪
(
かみ
)
の
毛
(
け
)
にもシガのつく事あり、此シガ我が
塩沢
(
しほざは
)
にはまれなり。おなじ
郡
(
こほり
)
の
中
(
うち
)
小出嶋
(
こいでしま
)
あたりには多し、大河に近きゆゑ
水気
(
すゐき
)
の霜となるゆゑにやあらん。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
かはべ(川辺)の例文をもっと
(4作品)
見る
川邊
(逆引き)
明神下の
畦徑
(
あぜみち
)
を提籃さげた敏雄の手を
扶
(
ひ
)
いて歩いてゐると、お隣の金さん夫婦がよち/\歩む子供を中にして
川邊
(
かはべ
)
りの往還を通つてゐるのが見えました。
業苦
(旧字旧仮名)
/
嘉村礒多
(著)
かはべ(川邊)の例文をもっと
(2作品)
見る
河部
(逆引き)
また
木梨
(
きなし
)
の
輕
(
かる
)
の
太子
(
ひつぎのみこ
)
の御名代として、
輕部
(
かるべ
)
を定め、大后の御名代として、
刑部
(
おさかべ
)
を定め、大后の弟
田井
(
たゐ
)
の
中
(
なかつ
)
比賣の御名代として、
河部
(
かはべ
)
を定めたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かはべ(河部)の例文をもっと
(1作品)
見る
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