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かなむら
ふりがな文庫
“かなむら”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
カナムラ
語句
割合
金村
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金村
(逆引き)
かれ
物部
(
もののべ
)
の
荒甲
(
あらかひ
)
の
大連
(
おほむらじ
)
、
大伴
(
おほとも
)
の
金村
(
かなむら
)
の連二人を遣はして、石井を殺らしめたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
落葉
(
おちば
)
たくなる
烟
(
けふり
)
の
末
(
すゑ
)
か、
夫
(
そ
)
れかあらぬか
冬
(
ふゆ
)
がれの
庭木立
(
にはこだち
)
をかすめて、
裏通
(
うらどほ
)
りの
町屋
(
まちや
)
の
方
(
かた
)
へ
朝毎
(
あさごと
)
に
靡
(
なび
)
くを、
夫
(
そ
)
れ
金村
(
かなむら
)
の
奧樣
(
おくさま
)
がお
目覺
(
めざめ
)
だと
人
(
ひと
)
わる
口
(
くち
)
の一つに
數
(
かぞ
)
へれども、
習慣
(
ならはし
)
の
恐
(
おそ
)
ろしきは
朝飯前
(
あさはんまへ
)
の一
風呂
(
ふろ
)
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
かなむら(金村)の例文をもっと
(4作品)
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カナムラ