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かたみがはり
ふりがな文庫
“かたみがはり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
更互
50.0%
迭代
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
更互
(逆引き)
彼は人々の
更互
(
かたみがはり
)
におのれの
方
(
かた
)
を
眺
(
なが
)
むるを見て、その手に形好く
葉巻
(
シガア
)
を持たせて、
右手
(
めて
)
を
袖口
(
そでぐち
)
に差入れ、少し
懈
(
たゆ
)
げに床柱に
靠
(
もた
)
れて、目鏡の下より下界を
見遍
(
みわた
)
すらんやうに
目配
(
めくばり
)
してゐたり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
かたみがはり(更互)の例文をもっと
(1作品)
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迭代
(逆引き)
『
艦長閣下
(
かんちやうかくか
)
、
實
(
じつ
)
に
容易
(
ようゐ
)
ならぬ
事變
(
じへん
)
は
我
(
わ
)
が
大佐閣下
(
たいさかくか
)
の
上
(
うへ
)
に
起
(
おこ
)
りました。』と、それより、
兵曹
(
へいそう
)
と
私
(
わたくし
)
とは
迭代
(
かたみがはり
)
に、
櫻木海軍大佐
(
さくらぎかいぐんたいさ
)
の
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
の
事
(
こと
)
、
其
(
その
)
大成功
(
だいせいこう
)
の
實情
(
ありさま
)
、
及
(
およ
)
び二
月
(
ぐわつ
)
十一
日
(
にち
)
の
夜半
(
やはん
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
かたみがはり(迭代)の例文をもっと
(1作品)
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