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おっかな
ふりがな文庫
“おっかな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
恐怖
50.0%
可怕
25.0%
可怖
12.5%
怖
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
恐怖
(逆引き)
そんなに
恐怖
(
おっかな
)
がる程の事もないようだね。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
おっかな(恐怖)の例文をもっと
(4作品)
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可怕
(逆引き)
無論まだ死ぬという事が
如何
(
どん
)
な事だか
能
(
よ
)
くは分らなかったが、唯何となく斯う奥の知れぬ真暗な穴のような処へ入る事のように思われて、日頃から
可怕
(
おっかな
)
がっていたのだが
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
おっかな(可怕)の例文をもっと
(2作品)
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可怖
(逆引き)
じゃ、まあそう
可怖
(
おっかな
)
そうにきょろきょろ立っていなくとも好う御座んさあね、お婆さん、誰が知ってるもんですか。それに
此方
(
こちとら
)
だってお互に何も
弱点
(
あら
)
の拾いっこを
クリスマス・カロル
(新字新仮名)
/
チャールズ・ディケンズ
(著)
おっかな(可怖)の例文をもっと
(1作品)
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怖
(逆引き)
「六万五千の劇通が批評眼といふ
怖
(
おっかな
)
いものを
睜
(
みは
)
つたところで、娘の子が羽子板屋の店へ立つて
気迷
(
きまよい
)
する位なものなるべし」
両座の「山門」評
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
おっかな(怖)の例文をもっと
(1作品)
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