おっかな)” の例文
「六万五千の劇通が批評眼といふおっかないものをみはつたところで、娘の子が羽子板屋の店へ立つて気迷きまよいする位なものなるべし」
両座の「山門」評 (新字旧仮名) / 三木竹二(著)