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懼怖
ふりがな文庫
“懼怖”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おそれ
66.7%
くふ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おそれ
(逆引き)
二回も私がのがれたので、宗教裁判所は
復讐
(
ふくしゅう
)
を急いでいた。そして
懼怖
(
おそれ
)
の王
(6)
とこのうえふざけているわけにはゆかなくなったのだ。部屋は前には四角形であった。
落穴と振子
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
家を失いて流浪し
遂
(
つい
)
には死するならんとの意である。「
懼怖
(
おそれ
)
の王」は死を指したのである。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
懼怖(おそれ)の例文をもっと
(2作品)
見る
くふ
(逆引き)
その
懼怖
(
くふ
)
、その
苦患
(
くげん
)
、何にたとへ、何にたくらべむ。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
懼怖(くふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
懼
漢検1級
部首:⼼
21画
怖
常用漢字
中学
部首:⼼
8画
“懼”で始まる語句
懼
懼色
懼気
“懼怖”のふりがなが多い著者
内村鑑三
エドガー・アラン・ポー
夢野久作