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懼気
ふりがな文庫
“懼気”の読み方と例文
読み方
割合
おじけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おじけ
(逆引き)
されば向島の秋葉様は十月の十七、十八という、そろそろ人の
懼気
(
おじけ
)
づく頃に例年の大祭を執行し、火防の御幣を広く参詣の人々に頒つこと、考えれば抜け目のないことである。
残されたる江戸
(新字新仮名)
/
柴田流星
(著)
懼気(おじけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
懼
漢検1級
部首:⼼
21画
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
“懼”で始まる語句
懼
懼怖
懼色