“おち/\”の漢字の書き方と例文
語句割合
落々100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
顏色(かほいろ)は蒼白(あをじろ)く、姿(すがた)は瘠(や)せて、初中終(しよつちゆう)風邪(かぜ)を引(ひ)き易(やす)い、少食(せうしよく)で落々(おち/\)眠(ねむ)られぬ質(たち)、一杯(ぱい)の酒(さけ)にも眼(め)が廻(まは)り、往々(まゝ)ヒステリーが起(おこ)るのである。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
忌嫌(いみきら)う間違ッた人も有(あろ)うけれど一日でも此巴里(ぱり)に探偵が無かッて見るが好い悪人が跋扈(ばっこ)して巴里中の人は落々(おち/\)眠る事も出来ぬからさ、私は探偵の職業を
血の文字 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)