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おきふし
ふりがな文庫
“おきふし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
起臥
70.8%
起伏
16.7%
起居
10.4%
緩急
2.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
起臥
(逆引き)
瓜畑の隅には疾から小舍が建てられて、小舍には不相應な大きな蚊帳が吊られました。爺さんは毎晩そこへ
起臥
(
おきふし
)
をするのであります。
白瓜と青瓜
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
おきふし(起臥)の例文をもっと
(34作品)
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起伏
(逆引き)
懶怠
(
なまけ
)
た身の
起伏
(
おきふし
)
に何といふこともなく眺めやる昼の男の心持、また逃げてゆく「時」のうしろでをも
恍惚
(
うつとり
)
と空に
凝視
(
みつ
)
むる心持……
桐の花
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
おきふし(起伏)の例文をもっと
(8作品)
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起居
(逆引き)
とにかく今日まで、
離庵
(
はなれ
)
の丹下左膳のうえに、なんとなく心もとない
起居
(
おきふし
)
が続いていたのだった。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
おきふし(起居)の例文をもっと
(5作品)
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緩急
(逆引き)
永い苦海の間にも精気の
緩急
(
おきふし
)
があって、○○○の肌が死ぬほど
鬱
(
うっ
)
とうしく感ぜられ、それがまるで、大きな波の
蜒
(
うな
)
りの底に横わっていて
絶景万国博覧会
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
おきふし(緩急)の例文をもっと
(1作品)
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