トップ
>
かんきゅう
ふりがな文庫
“かんきゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
感泣
45.0%
緩急
45.0%
棺柩
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
感泣
(逆引き)
「成政
事
(
こと
)
、切腹をも、お申しつけられるべきのところ、御寛大なお沙汰をうけ、
感泣
(
かんきゅう
)
しておりまする。過去は水にながして、何とぞ以後も」
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かんきゅう(感泣)の例文をもっと
(9作品)
見る
緩急
(逆引き)
「文人読者をして新思想を抱かしめ、知らず識らず旧思想を
嫌悪
(
けんお
)
否定するに至らしむるの用意なかるべからず」とは手段の
緩急
(
かんきゅう
)
をいへるなり。
人々に答ふ
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
かんきゅう(緩急)の例文をもっと
(9作品)
見る
棺柩
(逆引き)
「屋根のある
棺柩
(
かんきゅう
)
」とでも云いたいような建物がぽつぽつ並んでいる。
雑記(Ⅰ)
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
かんきゅう(棺柩)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
かんきふ
おきふし
かんきゆう