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おいつくしみ
ふりがな文庫
“おいつくしみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御慈愛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御慈愛
(逆引き)
引
(
ひき
)
かへて
尋
(
たづ
)
ねぬならねど
身
(
み
)
に
恥
(
は
)
づれば
我
(
わ
)
れとは
訪
(
と
)
はれぬお
主
(
しゆう
)
のもとへ
又
(
また
)
見出
(
みだ
)
されて二
度
(
ど
)
の
恩
(
おん
)
あるが
中
(
なか
)
にも
取分
(
とりわ
)
けて
孃
(
じやう
)
さまの
御慈愛
(
おいつくしみ
)
は
山
(
やま
)
の
中
(
うち
)
の
峯
(
みね
)
たかきが
上
(
うへ
)
も
高
(
たか
)
く
海
(
うみ
)
の
中
(
うち
)
の
沖深
(
おきふか
)
きが
上
(
うへ
)
も
深
(
ふか
)
しお
可愛
(
かあい
)
や
誰
(
た
)
れ
人
(
びと
)
を
五月雨
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
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