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おなさけ
ふりがな文庫
“おなさけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御情
62.5%
御仁慈
12.5%
御慈愛
12.5%
愛情
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御情
(逆引き)
けれども、それは、ただ
編輯者
(
へんしゅうしゃ
)
の
御情
(
おなさけ
)
で誌上にあらわれただけで、一銭の稿料にもならなかったらしい。自分が彼の生活難を耳にしたのはこの時である。
永日小品
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
おなさけ(御情)の例文をもっと
(5作品)
見る
御仁慈
(逆引き)
何処までも弱い者を
愛護
(
かば
)
ふて下さる
御仁慈
(
おなさけ
)
深い御分別にも
頼
(
よ
)
り縋らいで一概に厭ぢやとは、仮令ば真底から厭にせよ
記臆
(
ものおぼえ
)
のある
人間
(
ひと
)
の口から出せた言葉でござりまするか
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
おなさけ(御仁慈)の例文をもっと
(1作品)
見る
御慈愛
(逆引き)
是非
先方
(
むかう
)
より頭を低し身を
縮
(
すぼ
)
めて此方へ相談に来り、何卒半分なりと仕事を
割与
(
わけ
)
て下されと、今日の上人様の
御慈愛
(
おなさけ
)
深き御言葉を頼りに泣きついても頼みをかけべきに、何として
如是
(
かう
)
は遅きや
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
おなさけ(御慈愛)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
愛情
(逆引き)
「あなたの
愛情
(
おなさけ
)
にきまつてるぢやありませんか、ハヴローニヤ・ニキーフォロヴナ!」かう囁やくやうに言ふと、祭司の息子は片手に
肉入団子
(
ワレーニキ
)
を持つたまま
ディカーニカ近郷夜話 前篇:03 ソロチンツイの定期市
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
おなさけ(愛情)の例文をもっと
(1作品)
見る
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