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愛護
ふりがな文庫
“愛護”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あいご
40.0%
かば
20.0%
かぼ
20.0%
アイゴ
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいご
(逆引き)
純な
一途
(
いちず
)
と情をもって、女たちもよく働く。殊に娘たちの打ち振る手や送る目も、また若き武者ばらに
愛護
(
あいご
)
の念を抱かせた。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
愛護(あいご)の例文をもっと
(2作品)
見る
かば
(逆引き)
何処までも弱い者を
愛護
(
かば
)
ふて下さる
御仁慈
(
おなさけ
)
深い御分別にも
頼
(
よ
)
り縋らいで一概に厭ぢやとは、仮令ば真底から厭にせよ
記臆
(
ものおぼえ
)
のある
人間
(
ひと
)
の口から出せた言葉でござりまするか
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
愛護(かば)の例文をもっと
(1作品)
見る
かぼ
(逆引き)
どこまでも弱い者を
愛護
(
かぼ
)
うて下さるお
仁慈
(
なさけ
)
深い御分別にも
頼
(
よ
)
り
縋
(
すが
)
らいで一概に厭じゃとは、たとえば真底から厭にせよ
記臆
(
ものおぼえ
)
のある
人間
(
ひと
)
の口から出せた言葉でござりまするか
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
愛護(かぼ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
アイゴ
(逆引き)
北の方は玉の様な
愛護
(
アイゴ
)
ノ
若
(
ワカ
)
を生む。誓約の三年は過ぎて、若十三歳になる。約束の期は夙に過ぎた。命を召されぬ事を思ふと、神仏にも偽りがある。
愛護若
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
愛護(アイゴ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“愛護”の意味
《名詞》
愛 護(あいご)
愛しかしずくこと。大事にすること。
芝居で、稚児に扮装する者のつけるかつら。
(出典:Wiktionary)
“愛護”の解説
愛護
(出典:Wikipedia)
愛
常用漢字
小4
部首:⼼
13画
護
常用漢字
小5
部首:⾔
20画
“愛護”で始まる語句
愛護若
検索の候補
愛護若
物資愛護
擁護愛愍
“愛護”のふりがなが多い著者
高山樗牛
幸田露伴
吉川英治
折口信夫