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愛護
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あいご
ふりがな文庫
“
愛護
(
あいご
)” の例文
純な
一途
(
いちず
)
と情をもって、女たちもよく働く。殊に娘たちの打ち振る手や送る目も、また若き武者ばらに
愛護
(
あいご
)
の念を抱かせた。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
仰ぎ願くは三世十方の諸佛、
愛護
(
あいご
)
の
御手
(
おんて
)
を垂れて
出離
(
しゆつり
)
の道を得せしめ給へ。
過去精麗
(
くわこしやうりやう
)
、
出離生死
(
しゆつりしやうじ
)
、
證大菩提
(
しようだいぼだい
)
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
“愛護”の意味
《名詞》
愛 護(あいご)
愛しかしずくこと。大事にすること。
芝居で、稚児に扮装する者のつけるかつら。
(出典:Wiktionary)
“愛護”の解説
愛護
(出典:Wikipedia)
愛
常用漢字
小4
部首:⼼
13画
護
常用漢字
小5
部首:⾔
20画
“愛護”で始まる語句
愛護若