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えんそく
ふりがな文庫
“えんそく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
遠足
85.7%
堰塞
7.1%
燕息
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遠足
(逆引き)
ちょうど
皆
(
みな
)
さんが
遠足
(
えんそく
)
に
行
(
ゆ
)
くときに
用
(
もち
)
ひる
水筒
(
すいとう
)
と
同
(
おな
)
じものでありますが、これは
初
(
はじ
)
めは
獸
(
けだもの
)
の
皮
(
かは
)
で
作
(
つく
)
つた
水袋
(
みづぶくろ
)
からその
形
(
かたち
)
が
出
(
で
)
て
來
(
き
)
たのです。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
えんそく(遠足)の例文をもっと
(12作品)
見る
堰塞
(逆引き)
技師は、海水を
堰塞
(
えんそく
)
している
船渠
(
ドック
)
門の
扉船
(
とせん
)
から五六
間
(
けん
)
隔
(
へだた
)
った位置にやって来ると、コンクリートの
渠底
(
きょてい
)
の一部を指差しながら私達を振り返った。
カンカン虫殺人事件
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
えんそく(堰塞)の例文をもっと
(1作品)
見る
燕息
(逆引き)
わが父三たび家を
徙
(
うつ
)
して、
終
(
つい
)
に
燕息
(
えんそく
)
の地を大久保村に卜せられし時、
衡門
(
こうもん
)
の傍なる
皀莢
(
さいかち
)
の樹陰に
茅葺
(
かやぶき
)
の廃屋ありて住むものもなかりしを、折から久斎が老母重き病に伏したりと聞き
礫川徜徉記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
えんそく(燕息)の例文をもっと
(1作品)
見る
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