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えきいん
ふりがな文庫
“えきいん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
駅員
75.0%
驛員
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
駅員
(逆引き)
始発駅
(
しはつえき
)
で、さけのつみこみを
終
(
おわ
)
って、戸をしめるすきにはいりこんだものだろうが、なにしろひとりで汽車へ
乗
(
の
)
りこんだくまもめずらしいというので、
駅員
(
えきいん
)
たちがだいじに
飼
(
か
)
っていたが
くまと車掌
(新字新仮名)
/
木内高音
(著)
「さあ、べつになかったようですが。」と、
駅員
(
えきいん
)
は
簡単
(
かんたん
)
に
答
(
こた
)
えました。
夕焼けがうすれて
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
えきいん(駅員)の例文をもっと
(3作品)
見る
驛員
(逆引き)
目
(
め
)
をつむつて、
耳
(
みゝ
)
を
壓
(
おさ
)
へて、
發車
(
はつしや
)
を
待
(
ま
)
つのが、三
分
(
ぷん
)
、五
分
(
ふん
)
、十
分
(
ぷん
)
十五
分
(
ふん
)
——やゝ三十
分
(
ぷん
)
過
(
す
)
ぎて、やがて、
驛員
(
えきいん
)
に
其
(
そ
)
の
不通
(
ふつう
)
の
通達
(
つうたつ
)
を
聞
(
き
)
いた
時
(
とき
)
は!
雪霊続記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
えきいん(驛員)の例文をもっと
(1作品)
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えきゐん