トップ
>
うんが
ふりがな文庫
“うんが”の漢字の書き方と例文
語句
割合
運河
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
運河
(逆引き)
一つの
不用
(
ふよう
)
の
分
(
ぶん
)
は
運河
(
うんが
)
から
鬼怒川
(
きぬがは
)
へ
通
(
かよ
)
ふ
高瀬船
(
たかせぶね
)
へ
頼
(
たの
)
んで
自分
(
じぶん
)
の
村落
(
むら
)
の
河岸
(
かし
)
へ
揚
(
あ
)
げて
貰
(
もら
)
ふことにして、
彼
(
かれ
)
は
煙草
(
たばこ
)
の一
服
(
ぷく
)
をも
忘
(
わす
)
れない
樣
(
やう
)
に
身
(
み
)
につけた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
そうなるとリーズはどうしていいかわからずに
困
(
こま
)
っていたところへ、イギリスのおくさんと病身の子どもが船に乗って
運河
(
うんが
)
を下りて来た。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
黄色
(
きいろ
)
い、いなか道や、ぴかぴかした
鉄道線路
(
てつどうせんろ
)
や、青い
運河
(
うんが
)
などが、村々のあいだを、
縫
(
ぬ
)
いとりしたように走っていました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
うんが(運河)の例文をもっと
(5作品)
見る
検索の候補
カナル
キャナアル
キャナラー
キヤナル