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うたまろ
ふりがな文庫
“うたまろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
歌麿
94.7%
哥麿
2.6%
歌麻呂
2.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
歌麿
(逆引き)
そこで選択の自由のきく細い目のうちで、理想ができてしまったのが、
歌麿
(
うたまろ
)
になったり、
祐信
(
すけのぶ
)
になったりして珍重がられている。
三四郎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
うたまろ(歌麿)の例文をもっと
(36作品)
見る
哥麿
(逆引き)
衣類
(
きもの
)
より
足袋
(
たび
)
は
目
(
め
)
に
着
(
つ
)
く。
江戸
(
えど
)
では
女
(
をんな
)
が
素足
(
すあし
)
であつた。
其
(
そ
)
のしなやかさと、
柔
(
やはら
)
かさと、
形
(
かたち
)
の
好
(
よ
)
さを、
春信
(
はるのぶ
)
、
哥麿
(
うたまろ
)
、
誰々
(
たれ/\
)
の
繪
(
ゑ
)
にも
見
(
み
)
るが
可
(
い
)
い。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
うたまろ(哥麿)の例文をもっと
(1作品)
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歌麻呂
(逆引き)
「見た事も聞いた事もないに、これだなと認識するのが不思議だ」と
仔細
(
しさい
)
らしく髯を
撚
(
ひね
)
る。「わしは
歌麻呂
(
うたまろ
)
のかいた美人を認識したが、なんと
画
(
え
)
を
活
(
い
)
かす工夫はなかろか」
一夜
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
うたまろ(歌麻呂)の例文をもっと
(1作品)
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