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いつつゐ
ふりがな文庫
“いつつゐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一槌
50.0%
一對
25.0%
一鎚
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一槌
(逆引き)
いかに
頑愚
(
ぐわんぐ
)
の手にありしとはいひながら、
稀世
(
きせい
)
の宝玉
鄙人
(
ひじん
)
の
一槌
(
いつつゐ
)
をうけて
亡
(
ほろ
)
びたるは、玉も人も
倶
(
とも
)
に不幸といふべしと
語
(
かた
)
られき。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
いつつゐ(一槌)の例文をもっと
(2作品)
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一對
(逆引き)
我
(
わ
)
れに
邪心
(
じやしん
)
なきものと
思
(
おぼ
)
せばこそ、
幼稚
(
えうち
)
の
君
(
きみ
)
を
托
(
たく
)
し
給
(
たまひ
)
て、
心
(
こゝろ
)
やすく
瞑目
(
めいもく
)
し
給
(
たま
)
ひけれ、
亡主
(
ばうしゆ
)
に
何
(
なん
)
の
面目
(
めんぼく
)
あらん、
位牌
(
ゐはい
)
の
手前
(
てまへ
)
もさることなり、いでや
一對
(
いつつゐ
)
の
聟君撰
(
むこぎみえら
)
み
參
(
まゐ
)
らせて
たま襻
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
いつつゐ(一對)の例文をもっと
(1作品)
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一鎚
(逆引き)
法諡
寂苑院
(
じやくをんゐん
)
淨譽玄清居士である。四代三右衞門の覺了院性譽
一鎚
(
いつつゐ
)
自聞居士は、明和六年四月二十四日に四十六歳で歿した。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
いつつゐ(一鎚)の例文をもっと
(1作品)
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