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いちまん
ふりがな文庫
“いちまん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
イチマン
語句
割合
一万
50.0%
一萬
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一万
(逆引き)
前夫
河津三郎
(
かわづのさぶろう
)
が祐経に殺されたので曾我の太郎と再婚したが、
一万
(
いちまん
)
箱王の二子(後の十郎五郎)は敵の大将の孫というので頼朝に殺されるところを畠山重忠の口添えで辛くも命を助けてもらった。
曽我の暴れん坊
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
いちまん(一万)の例文をもっと
(1作品)
見る
一萬
(逆引き)
この
時
(
とき
)
大地
(
だいち
)
の
開閉
(
かいへい
)
によつて
土民
(
どみん
)
は
勿論
(
もちろん
)
、
彼等
(
かれら
)
の
飼
(
か
)
つてゐた
畜類
(
ちくるい
)
は
牛馬
(
ぎゆうば
)
、
駱駝
(
らくだ
)
等
(
とう
)
に
至
(
いた
)
るまで
盡
(
こと/″\
)
くそれに
吸
(
す
)
ひ
込
(
こ
)
まれ、
八千
(
はつせん
)
乃至
(
ないし
)
一萬
(
いちまん
)
の
人口
(
じんこう
)
を
有
(
ゆう
)
してをつたこの
部落
(
ぶらく
)
は
其
(
その
)
ために
跡方
(
あとかた
)
もなく
失
(
うしな
)
はれたといふ。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
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(1作品)
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