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いさい
ふりがな文庫
“いさい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
委細
76.1%
異彩
10.9%
鷧斎
6.5%
懿才
2.2%
頤斎
2.2%
鷧齋
2.2%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
委細
(逆引き)
「
委細
(
いさい
)
は、勝入が腹心の者三名に
篤
(
とく
)
と申しふくめてある。そちは馬子に
扮
(
ふん
)
して、この金を馬の背に積み、その者たちにただ
尾
(
つ
)
いてゆけばよい」
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いさい(委細)の例文をもっと
(35作品)
見る
異彩
(逆引き)
中に尤も東北の方に寄って
一峯
(
いっぽう
)
特立
(
とくりつ
)
頗
(
すこぶる
)
異彩
(
いさい
)
ある山が見える。地理を案ずるに、キトウス山ではあるまいか。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
いさい(異彩)の例文をもっと
(5作品)
見る
鷧斎
(逆引き)
然
(
し
)
かも
鷧斎
(
いさい
)
先生の親筆に係り門人
大槻磐水
(
おおつきばんすい
)
先生に贈りたるものなり。
蘭学事始再版之序
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
いさい(鷧斎)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
懿才
(逆引き)
懿才
(
いさい
)
曩彦
(
なうげん
)
に
符
(
ふ
)
し、
佳器
(
かき
)
時英
(
じえい
)
を
貫
(
つらぬ
)
く。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
いさい(懿才)の例文をもっと
(1作品)
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頤斎
(逆引き)
享保七年八月八日に、七十四歳で歿した。その曼公に書を学んだのは、十余歳の時であっただろう。天漪の子が
頤斎
(
いさい
)
である。頤斎の
弟子
(
ていし
)
が
峩斎
(
がさい
)
である。峩斎の孫が東堂である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
いさい(頤斎)の例文をもっと
(1作品)
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鷧齋
(逆引き)
玄白というのは通称ですが、名は翼、
字
(
あざな
)
は
士鳳
(
しほう
)
、
鷧齋
(
いさい
)
又は
九幸翁
(
きゅうこうおう
)
と号しました。
杉田玄白
(新字新仮名)
/
石原純
(著)
いさい(鷧齋)の例文をもっと
(1作品)
見る
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くは
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くわ
ゐさい