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あんどう
ふりがな文庫
“あんどう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
行燈
83.0%
行灯
14.9%
安藤
1.1%
安東
1.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
行燈
(逆引き)
行書で太く書いた「鳥」「
蒲焼
(
かばやき
)
」なぞの
行燈
(
あんどう
)
があちらこちらに見える。
忽
(
たちま
)
ち左右がぱッと
明
(
あかる
)
く開けて電車は
一条
(
ひとすじ
)
の橋へと登りかけた。
深川の唄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
あんどう(行燈)の例文をもっと
(50作品+)
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行灯
(逆引き)
と是から娘を連れて宅へ帰り、
行灯
(
あんどう
)
を
点
(
つ
)
けて娘の様子を能く見ると、年齢十八九にもなりましょうか、品の
好
(
よ
)
い、おんもりとした世にも稀な美人でございます。
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
あんどう(行灯)の例文をもっと
(14作品)
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安藤
(逆引き)
その自分に
対
(
たい
)
して、
去年
(
きょねん
)
会
(
お
)
うたときには、
某牛舎
(
ぼうぎゅうしゃ
)
に
寝
(
ね
)
ておって、うん
安藤
(
あんどう
)
かといったきり、おきもしなかった。
箸
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
それ
以前
(
いぜん
)
から、
安藤
(
あんどう
)
は
某学校
(
ぼうがっこう
)
の
学費
(
がくひ
)
まで
補助
(
ほじょ
)
してもらい、
無二
(
むに
)
の
親友
(
しんゆう
)
として
交際
(
こうさい
)
しておったのだが、安藤がいまの会社へはいって二年めの春、母なる人がなくなり
箸
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
あんどう(安藤)の例文をもっと
(1作品)
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安東
(逆引き)
土豪
安東
(
あんどう
)
氏を代官に任じ、蝦夷管領としてこれを鎮撫せしめた。
津軽
(新字旧仮名)
/
太宰治
(著)
あんどう(安東)の例文をもっと
(1作品)
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