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あまりよう
ふりがな文庫
“あまりよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
螭竜
33.3%
雨竜
33.3%
雨龍
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
螭竜
(逆引き)
袖に入る
螭竜
(
あまりよう
)
夢
(
ゆめ
)
を
契
(
ちぎ
)
りけむ 桃青
芭蕉雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
あまりよう(螭竜)の例文をもっと
(1作品)
見る
雨竜
(逆引き)
春雨、五月雨、夕立、秋雨、……秋雨と云ふ言葉があるかしら? 秋の雨、冬の雨、雨だり、雨漏り、雨傘、雨乞ひ、
雨竜
(
あまりよう
)
、雨蛙、
雨革
(
あまがは
)
、雨宿り、……
好色
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
あまりよう(雨竜)の例文をもっと
(1作品)
見る
雨龍
(逆引き)
一度
(
いちど
)
は、たとへば、
敦賀灣
(
つるがわん
)
でありました——
繪
(
ゑ
)
にかいた
雨龍
(
あまりよう
)
のぐる/\と
輪
(
わ
)
を
卷
(
ま
)
いて、
一條
(
ひとすぢ
)
、ゆつたりと
尾
(
を
)
を
下
(
した
)
に
垂
(
た
)
れたやうな
形
(
かたち
)
のものが、
降
(
ふ
)
りしきり、
吹煽
(
ふきあふ
)
つて
空中
(
くうちう
)
に
薄黒
(
うすぐろ
)
い
列
(
れつ
)
を
造
(
つく
)
ります。
雪霊続記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
あまりよう(雨龍)の例文をもっと
(1作品)
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