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あまっちょ
ふりがな文庫
“あまっちょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
阿魔女
83.3%
女
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
阿魔女
(逆引き)
大方先の
阿魔女
(
あまっちょ
)
が
何
(
なん
)
かお
前
(
まえ
)
に
怖
(
こわ
)
もてゞ云やアがったんだろう、お前が
嚊
(
かゝあ
)
があるから女房に持つ事が出来ないと云ったら、そんなら
打捨
(
うっちゃ
)
って置かないとか何とかいうのだろう
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
沼田の御城下へ宿を取り、三月の間尋ねたが知れぬも道理、こんな山の中に居るんだものを、
阿魔女
(
あまっちょ
)
も
罰
(
ばち
)
だ、さっき御城下でお
前
(
めえ
)
と一緒に歩いていたのを見掛けたから尋ねて来たのさ
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
あまっちょ(阿魔女)の例文をもっと
(5作品)
見る
女
(逆引き)
あゝ
痛
(
いた
)
え、
突然
(
だしぬけ
)
に無闇と蹴やアがって、飛んだ奴だ、
手前
(
てめえ
)
は訳を知るめえが己達は
勾引
(
かどわかし
)
でも何でもねえ、この
女
(
あまっちょ
)
には訳があって旦那に済まねえ
廉
(
かど
)
が有るから
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
あまっちょ(女)の例文をもっと
(1作品)
見る
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