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あひながや
ふりがな文庫
“あひながや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
相長屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相長屋
(逆引き)
まざ/\と
譫言
(
たはこと
)
吐
(
つ
)
く……
私
(
われら
)
の
婦
(
をんな
)
知
(
し
)
つたりや、と
問
(
と
)
ひますと、
其
(
それ
)
を
知
(
し
)
らいで
何
(
なに
)
をする……
今日
(
けふ
)
も
晩方
(
ばんがた
)
、
私
(
み
)
が
相長屋
(
あひながや
)
の
女房
(
にようぼ
)
が
見
(
み
)
て
來
(
き
)
て
話
(
はな
)
した。
谷町
(
たにまち
)
の
湯屋
(
ゆや
)
で
逢
(
あ
)
うたげな。
三人の盲の話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
させ申さんと云所へ
相長屋
(
あひながや
)
の勘太郎立歸り路次の開しを幸ひに直と入るを見て家主勘兵衞は
莞爾々々
(
にこ/\
)
と笑ひかけ勘太郎殿何所へ行れしやなどと何の咎もなく
機嫌能
(
きげんよく
)
咄
(
はなし
)
ながら
家
(
うち
)
に入るを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
あひながや(相長屋)の例文をもっと
(2作品)
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