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あいながや
ふりがな文庫
“あいながや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
合長屋
50.0%
相長屋
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
合長屋
(逆引き)
ろくな親類もある筈はなく、町内付き合いもいい加減で、
合長屋
(
あいながや
)
の月番の
老爺
(
おやじ
)
が、お義理だけの顔を出して、へべれけの辰五郎のお
守
(
もり
)
を、迷惑そうにやっているという、いかにも
惨憺
(
さんたん
)
たる
有様
(
ありさま
)
です。
銭形平次捕物控:211 遠眼鏡の殿様
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
あいながや(合長屋)の例文をもっと
(1作品)
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相長屋
(逆引き)
平次はその足ですぐ壁隣の
相長屋
(
あいながや
)
、後家の内職で細々と暮しているお角という大年増の家を覗きました。
銭形平次捕物控:064 九百九十両
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
あいながや(相長屋)の例文をもっと
(1作品)
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