トップ
>
あしうら
ふりがな文庫
“あしうら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蹠
86.4%
足蹠
9.1%
足裏
4.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蹠
(逆引き)
たとへば舞をまふ女の、その二の
蹠
(
あしうら
)
を地にまた互ひに寄せてすゝみ、ほとんど
一足
(
かたあし
)
を一足の先に置かざるごとく 五二—五四
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
あしうら(蹠)の例文をもっと
(19作品)
見る
足蹠
(逆引き)
然しその前に、所謂体重負担性断端——それを詳しく云うと、義足を要する肢のどの部分が、
足蹠
(
あしうら
)
のように体重を負担するか、その点を是非知っていて貰いたいのだ。
夢殿殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
あしうら(足蹠)の例文をもっと
(2作品)
見る
足裏
(逆引き)
主人の
足裏
(
あしうら
)
も
鯊
(
さめ
)
の
顋
(
あご
)
の様に
幾重
(
いくえ
)
も
襞
(
ひだ
)
をなして口をあいた。あまり
手荒
(
てあら
)
い攻撃に、虎伏す野辺までもと
跟
(
つ
)
いて来た
糟糠
(
そうこう
)
の
御台所
(
みだいどころ
)
も、ぽろ/\涙をこぼす日があった。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
あしうら(足裏)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あなうら
あし
あしひら
あうら
あしのうら
うら
かかと
かゝと
くるぶし
せき