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くるぶし
ふりがな文庫
“くるぶし”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
クルブシ
語句
割合
踝
95.2%
膝節
1.6%
踵
1.6%
蹠
1.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
踝
(逆引き)
ガラッ八の
踝
(
くるぶし
)
の桃などは、あまりケチなんで吹き出させてしまいましたが、不思議なことに銭形平次の文身はちょっと当てました。
銭形平次捕物控:007 お珊文身調べ
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
くるぶし(踝)の例文をもっと
(50作品+)
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膝節
(逆引き)
「不眠症なんですよ。しじゅう腰が痛みましてね、それに脚が、この
膝節
(
くるぶし
)
の上んところが
疼々
(
ずきずき
)
するのですよ。」
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
くるぶし(膝節)の例文をもっと
(1作品)
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踵
(逆引き)
それを伝わって、水面までおりた里好は、ためらうことなく、片足をざぶりと水の中へ突きおろした。ほんの
踵
(
くるぶし
)
ぐらいまでの水である。
つづれ烏羽玉
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
くるぶし(踵)の例文をもっと
(1作品)
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蹠
(逆引き)
彼の
天鵞絨
(
びろうど
)
の靴の上には、
褲子
(
くうづ
)
の裾を巻きつけた、意気な
蹠
(
くるぶし
)
が動いてゐる。ちらちらと愉快さうに。
パステルの竜
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
くるぶし(蹠)の例文をもっと
(1作品)
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“くるぶし”の意味
《名詞》
くるぶし【踝】
足首の骨の盛り上がった部分。盛り上がりは内側・外側の両方にあるが、一般には外側のものを指して言う。くろぶし、つぶぶし、つぶなぎ。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
かかと
かゝと
ひざふし
ひざぶし
くろぶし
つぶなき
クルブシ
あくと
あた
あと