“あなうら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
81.8%
足裏18.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私たちがほとんど忘れたままでゐる自分のあなうらよりももつと低いところに。
水に沈むロメオとユリヤ (新字旧仮名) / 神西清(著)
石臼のほとりに飛べやかんすずめ地面ぢべたの雪にあなうらつけて
雀の卵 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
をさなかるいのちゆるがせ遊ぶ子のあなうら見れば愛しあけせり
海阪 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
あなうらやはき『妖惑まよはし』のかぜおとなへば、
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫薄田淳介(著)
あなうらやはき「妖惑まよはし」の風おとなへば、
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
うと/\と眠れる獅子の足裏あなうらに觸れて見たしとふと思ひけり
河馬 (旧字旧仮名) / 中島敦(著)
○白猫の足裏あなうらに散る萩の花