“あさゆう”の漢字の書き方と例文
語句割合
朝夕100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
サアどうだ、朝夕(あさゆう)口でばかり下(くだ)らない事を云(いっ)て居るが、実行しなければ話にならないじゃないかと、大(おおい)に冷(ひや)かして遣(やっ)た。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
刻苦勉励、学問をも仕(つかまつ)り、新しき神道を相学び、精進潔斎(しょうじんけっさい)、朝夕(あさゆう)の供物(くもつ)に、魂の切火(きりび)打って、御前(みまえ)にかしずき奉る……
多神教 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
私どもは、永い間の浪人暮しで、粗衣粗食(そいそしょく)に馴れて参ったせいか、御当家より朝夕(あさゆう)頂戴(ちょうだい)いたす二汁五菜のお料理は、結構すぎて、ちと重うござります。
新編忠臣蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)