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あさゆう
ふりがな文庫
“あさゆう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
朝夕
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朝夕
(逆引き)
サアどうだ、
朝夕
(
あさゆう
)
口でばかり
下
(
くだ
)
らない事を
云
(
いっ
)
て居るが、実行しなければ話にならないじゃないかと、
大
(
おおい
)
に
冷
(
ひや
)
かして
遣
(
やっ
)
た。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
刻苦勉励、学問をも
仕
(
つかまつ
)
り、新しき神道を相学び、
精進潔斎
(
しょうじんけっさい
)
、
朝夕
(
あさゆう
)
の
供物
(
くもつ
)
に、魂の
切火
(
きりび
)
打って、
御前
(
みまえ
)
にかしずき奉る……
多神教
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
私どもは、永い間の浪人暮しで、
粗衣粗食
(
そいそしょく
)
に馴れて参ったせいか、御当家より
朝夕
(
あさゆう
)
頂戴
(
ちょうだい
)
いたす二汁五菜のお料理は、結構すぎて、ちと重うござります。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
あさゆう(朝夕)の例文をもっと
(22作品)
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“あさゆう”の意味
《名詞・形容動詞》
朝と夕方。
いつも。常に。
(出典:Wiktionary)
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