“あしたゆうべ”の漢字の書き方と例文
語句割合
朝夕100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「御老女様からのお頼みで、大僧正様が書いて下さいました。御老女様は、そのうちお石塔を立てて、そのお石塔の後ろへ、朝夕あしたゆうべの鐘の声、という歌を刻んで上げたいとおっしゃいました」
大菩薩峠:22 白骨の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)