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あいきん
ふりがな文庫
“あいきん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
哀禽
50.0%
愛矜
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
哀禽
(逆引き)
深院
(
しんいん
)
の
後閣
(
こうかく
)
、
哀禽
(
あいきん
)
の
音
(
ね
)
が昼をひとしお
寂
(
せき
)
としていた。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
あいきん(哀禽)の例文をもっと
(1作品)
見る
愛矜
(逆引き)
令史
(
れいし
)
の
家
(
いへ
)
に
駿馬
(
しゆんめ
)
あり。
無類
(
むるゐ
)
の
逸物
(
いちもつ
)
なり。
恆
(
つね
)
に
愛矜
(
あいきん
)
して
芻秣
(
まぐさ
)
を
倍
(
ま
)
し、
頻
(
しきり
)
に
豆
(
まめ
)
を
食
(
は
)
ましむれども、
日
(
ひ
)
に
日
(
ひ
)
に
痩
(
やせ
)
疲
(
つか
)
れて
骨立
(
こつりつ
)
甚
(
はなは
)
だし。
擧家
(
きよか
)
これを
怪
(
あやし
)
みぬ。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
あいきん(愛矜)の例文をもっと
(1作品)
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